地本業務関係

 申7号「2020年3月ダイヤ改正について」に関する申し入れ交渉開催!
 ダイヤ改正についての要求交渉が終わりました。あずさ号の一人乗務について、安全上の問題点をダイヤ改正までに整備することが前提であると対立をしました。 
 組合側からの具体的な例をあげた問いに対して、現状の設備でも一人乗務は可能であり、ダイヤ改正後に整備すると言い続けたものの、議論していく中で確約はできないが努力するとの回答があったため、最終的には問題点に関して、現場とのキャッチボールを密にして改善すべきは改善することを確認し、2月14日に整理を図りました。
 
【長野総合運輸区関係】
1.飯山線戸狩野沢温泉駅での入換え時間に余裕を持たせること。
会社: 遅れは1から2分と見ている。注視するが現状とする。

2.飯山線十日町駅での転動防止手配における安全を確保すること。
会社: 触車事故防止マニュアルによる取り扱いとする。
組合:冬期の降雪の時も含めて言っている。線間が広くても雪が多ければ支障する。

【松本運輸区関係】
1.長野支社管内における停車パターンが多い特急列車については、改札担当を乗務させること。
会社:発券枚数等必要なレベルに達していない。可能な範囲でお願いしたい。支社指定の改札は考えていない。区所指定で今後検討を願っていく。
組合:しなのからの乗り換えで無札が大体4・5人はいる。ホーム上での案内係としても必要だと考える。

2.車いすなど、お客さま対応についてマニュアルを作成し、乗務員区所と各駅に徹底を図ること。
会社:バリアフリー対応マニュアルに書いてある通りだが、文字だけでなく分かりやすいものを作り周知していく。駅員は該当の席まで案内・迎えにあがるのが基本としている。ハンドマイクは各駅設置済み。ホームのスピーカーが聞こえづらい等あれば声を上げていただきたい。
組合:業務委託駅にも周知徹底していただきたい。指令を介して連絡を受けると安心感が上がる。八王子支社は各駅車掌への連絡からご案内終了まで統一した動きとなっている。早急に願いたい。

3.既存設備の問題点についての検証及びそれに基づく改善を図ること。
会社:既存設備で最後部乗務員室での一人乗務は十分可能と判断している。しかしながら多数の駅で要望・意見をいただいている。3月14日までにという確約は取れないができ得るところから改善をしていく。現場でも声を上げていただきたい。既存設備で見えないということがあるなら、マニュアルに則ってすべてのドアを確認してから出発合図を送る対応をしっかりと行っていただきたい。あまりにも件数が多い等あれば検討していく。
組合:本来であれば3月14日までにその不安を解消すべきではないか。ここが今回の議論の核心の部分である。すべてを整えて「一人乗務を行っていただきたい」と言うのが筋ではないのか。濃霧時に前が見えない場合等も12両を一人で見なければならない。

4.特急列車の全停車駅に一人乗務に対する設備を整備すること。
会社:一人乗務に関する車掌一人一人の設備確認は考えている。PTから教育してその教育を受けた車掌と線見扱いの車掌が乗って確認していく方法。必要な設備は声を上げていただきたいBluetoothに関しては会社も把握している。ただ具体的な対応は考えていない。Jクリエイションとの連絡は車内電話を使えるように調整している
組合:しっかり現場の意見を聞いていただきたい。Jクリエイションの方とは2人乗務していても「どこまでやっていいの?」と聞かれることはある。一人乗務になってからは車掌と連絡でもそういったことも想定した合同訓練も必要ではないか。

5.防犯設備・装備について整備を図ること。
会社:できるところから行っている。新幹線は駅間が長く状況に応じて避難誘導が困難なこともありうるため防犯設備・装備を拡充した。在来線はそのことも踏まえて判断している。
組合:昨今の状況からレベルは上げていくべきだと感じている。

6.各支社と各乗務員区との連携を密にすること。
会社:現在のところ八王子支社から設備の問題点などの意見はいただいていない。引き続き連携はしていく。
組合:相互に改善点の認識の一致等を綿密にはかっていただきたい。


申7号「2020年3月ダイヤ改正について」に関する申し入れを支社に提出!
 地本は1月30日、申7号「2020年3月ダイヤ改正について」に関する申し入れを支社に提出しました。2月12日13時からの交渉を予定しています。

【長野総合運輸区関係】
 1.飯山線戸狩野沢温泉駅での入換え時間に余裕を持たせること。

2.飯山線十日町駅での転動防止手配における安全を確保すること。

【松本運輸区関係】
 1.長野支社管内における停車パターンが多い特急列車については、改札担当を乗務させ
ること。

2.車いすなど、お客さま対応についてマニュアルを作成し、乗務員区所と各駅に徹底を 図ること。

 3.既存設備の問題点についての検証及びそれに基づく改善を図ること。

 4.特急列車の全停車駅に一人乗務に対する設備を整備すること。

 5.防犯設備・装備について整備を図ること。

 6.各支社と各乗務員区との連携を密にすること。
申5号 「2020年3月ダイヤ改正について」に関する申し入れ<解明>
交渉行う!

 地本は1月24日、2020年3月ダイヤ改正についての解明交渉を行いました。

【松本運輸区関係】
1. 一人乗務が可能となる根拠を明らかにすること。
書面回答:新着席サービスが浸透・定着化してきており、車内改札等の業務量に変化が生じていることから、乗務体制の見直しを行うものである。
支社:事前購入が9割である。それによって車内改札や案内業務の件数が減ってきている。
支社の調査は7月から8月まで松本から新宿間で行った。長野支社だけでなく、八王子、東京支社でも行っている。その中で外国人等のお客さまの荷物の取り扱いなども含めて少ないと判断した。500円(ワンコイン)区間と言われる八王子から新宿間での車内改札件数も圧倒的に減っている。 常磐線一人乗務における問題点の共有化は図ったが、お客さま動向が違うことから断面的に判断した。 

2. 一人乗務における安全上の課題を明らかにすること。
書面回答:安全は確保されている。
組合:安全は確保されているという回答はおかしい。現場が安全を確保している。言い切れること自体が危険である。本当に何もないと言えるのか。真摯ではない。
支社:運転上はITV等で視認性も確保されている。車内等の異常時については別物と考えていた。
組合:安全上の課題といったらすべてである。話が噛み合わない。
支社:車内防犯上、車掌に催涙スプレーを持たせることを考えている。
組合:ズレがあると認識した。

3. 一人乗務における車内改札業務の足取りについて、それぞれ明らかにすること。
書面回答:必要な教育は実施していく。
支社:足取りは現場で詰めていくこととなる。
組合:足取りがしっかり確立されることがあっての提案ではないのか。順番が逆である。
支社:支社としてのモデルはあるが、現場でより柔軟に対応していただくために現場での議論をお願いしている。
組合:支社としてのモデルは現場に提示したのか。現場ではまだ議論されていない。
支社:管理者段階で提示している。一人乗務はできると判断して提案している。見込み判断である。
組合:見込み判断はあり得ない。
支社:特改が指定された列車でも異常時に運転扱いはいれば特改がいなくても運転する。 

4. 二人乗務となる列車について、その理由を明らかにすること。
書面回答:列車ダイヤの設定や、お客さまのご利用状況等を勘案し乗務体制を決めており、一人乗務を基本とした乗務体制としている。なお、お客さまのご利用状況等に応じて改札担当を含めた二人乗務としている区間もある。
支社:臨時列車についてはお客さまの利用状況や車種(257系等)など総合的に判断して一人か特改つけるかを決める。基本は一人乗務である。

5. 一人乗務に伴い整備する設備をすべて明らかにすること。
書面回答:乗務体制見直しに伴う設備整備はない。
組合:本当に整備するものはないのか。
支社:現行設備で一人乗務は可能であると判断しているが、環境整備として353系のみ、立川、八王子、大月、小淵沢駅は後部以外でドア扱いができるような環境整備を整えていく。ITV設置と発車ベルはリモコン(車内常置)を考えている。長野支社管内は現場との議論で決めていく。
組合:これは体制見直しに伴う整備ではないのか。話が噛み合わない。一人乗務ありきで進めているから合わないのではないのか。真摯に向き合っていない。

6. 一人乗務の列車について、各駅のドア扱い位置を明らかにすること。
書面回答:ドア扱い位置は各駅で定める考えはない。
支社:定めるとかえって危険であると判断した。
組合から問い合わせの大糸線内からの乗り継ぎについては現行の中間でなく後部に変更する。 

7. 一人乗務における準備時間及び折り返し時間について考え方を明らかにすること。
書面回答:作業等に必要な時間は確保されている。
POSの車上との同期も含めて確保されている。 
支社:ドア扱い後の車内や行先表示器等の標準集に謳われている作業についてはできる範囲でという内容になっている。発前できなければ発後でよいという但し書きから甲府までにはできると判断している。

8. 一人乗務における各駅の車椅子対応についての考え方を明らかにすること。
書面回答:対応方は変わらない。
支社:今後は駅社員が対応の後にマイクで車掌に合図をすることとなる。
組合:座席までのご案内なのかデッキまでか。多目的室利用の場合は。
支社:その点は今後詰めていく。

最後に、組合からは、施策ならざる施策である。詰めることはしっかり詰め、すべてができあがってからの本来は提案である。一人乗務を3月14日ありきで行うから議論がおかしくなる。組合の前提はそういった安全上の課題や業務上の問題点を克服した上でのスタートが基本である。そのような前提で要求交渉となることを伝えました。
 「2020年3月ダイヤ改正について」に関する申し入れ<解明> を提出!
 地本は1月17日、支社に対して「2020年3月ダイヤ改正について」に関する申し入れ<解明> を提出しました。

申5号
 過日、「2020年3月ダイヤ改正について」の提案を受けました。
 今ダイヤ改正は、中央線新着席サービス定着による、松本運輸区の乗務体制の見直しが大きな施策として打ち出されています。
 私たちは「安全・安定輸送の確保」を第一の課題に据え、そこに働く社員の働き甲斐を見出すことが重要だと考えています。
 したがいまして下記のとおり申し入れますので誠意ある回答を求めます。

【松本運輸区関係】
1. 一人乗務が可能となる根拠を明らかにすること。 

2. 一人乗務における安全上の課題を明らかにすること。

3. 一人乗務における車内改札業務の足取りについて、それぞれ明らかにすること。

4. 二人乗務となる列車について、その理由を明らかにすること。

5. 一人乗務に伴い整備する設備をすべて明らかにすること。

6. 一人乗務の列車について、各駅のドア扱い位置を明らかにすること。 

7. 一人乗務における準備時間及び折り返し時間について考え方を明らかにすること。

8. 一人乗務における各駅の車椅子対応についての考え方を明らかにすること。

2020年3月ダイヤ改正についての提案を受ける!
地本は、1月10日に支社より2020年3月ダイヤ改正についての提案を受けました。

1.ダイヤ改正施策
 (1)中央線特急「あずさ」号の輸送体系変更(停車駅見直しは上り3本、下り2本)
 (2)しなの鉄道線直通列車の一部変更
 (3)特急列車へのアクセス向上(大糸線からあずさ4号)
 (4)飯山線停車時分の見直し(飯山駅 上り3本、下り2本)
 (5)特急「しなの」号の停車時間及び運転時分の見直し (1004M松本、塩尻)
 (6)「リゾートビューふるさと」「HIGH RAIL 星空」のダイヤ見直し
 (7)列車設定キロの増減 ±0km
 (8)乗務員運用
   ダイヤ改正に伴う各区所の乗務員運用の見直し
   担当列車見直しによる乗務員運用の見直し
   中央線特急列車の車掌乗務員体制の見直し
2.乗務員体制の見直し
 (1)乗務員運用
    松本運輸区 車掌職(乗務)×73 ▲8
    長野総合運輸区 運転士職(乗務)×102 +2
 (2)乗務員運用行路等  別途
3.ダイヤ改正日   2020年 3月14日(土)

提案議論
・あずさ号の停車駅見直しに至った経緯は自治体からの要請か?                   (支社)それだけではない。ビジネスマンの需要があるということもある。       
・飯山線の停車時分の見直しに至った経緯は?                           (支社)自治体とも議論し、飯山線内のお客さまのニーズを大事にする判断をした。
・一人乗務となるあずさ号はドア扱いは最後部が基本なのか?                    (支社)現場と細かい部分で調整を図っているが、中間でのドア扱いの設備も今後整えていく。
 今後、車掌のあずさ号一人乗務を中心に解明の申し入れを行っていきます!

「グループ会社と一体となった業務体制のさらなる推進について」提案を受ける !

12月25日交渉
◯エルダー社員の雇用の場を確保すると共に、効率的な業務執行体制を構築するため、資材業務の一部をグループ会社に委託する。
1.実施箇所
   長野総合車両センター 
    事務職 変形7H1形(不日)× 12(現行13)
2.実施時期
   2020年 4月1日(水)
 ◼️委託する業務内容
  廃棄物関連作業、売却品関連作業、燃料取扱い作業
  制服関連作業

提案ポイント
 エルダーを希望を指定している社員もいることから、業務の一部を三和産業に委託する。作業自体は現行と同じ場所にて行う。制服の違う社員が一緒に仕事をするイメージである。委託に伴い、生産技術科の資材管理グループの業務内容を見直す。残る業務とすれば材料、発注、在庫数の把握となる。
 業務量で事務職12名という数字を産出している。実際は、車両関係の経験を踏まえて車両技術係や車両技術主任等が業務を遂行していることもある。
線路設備モニタリング巡視の線区拡大に伴う体制見直しについて提案受ける!  

12月25日交渉
◯線路設備モニタリング巡視の対象を拡大し、メンテナンス体制を見直しを図る。
1.線路設備モニタリング巡視の
  拡大対象線区
 篠ノ井線 松本〜篠ノ井間
 信越本線 篠ノ井〜長野間
2.実施箇所  長野保線技術センター  
  施設職 変形7H1形×27
  (現行28 ▲1)
3.実施時期 
  2020年 4月 1日(水)  

 2018年に保線のメンテナンス体制の最適化の中で、会社全体の施策として中央東線と篠ノ井線の松本までを線路設備モニタリング巡視の対象線区として行ってきましたが、今回は車両運用が長野総合車両センターまで運用していることから地上設備を予算付けをして整備し、支社独自の施策として長野まで拡大して運用するというものです。3週間に1回のペースで行なっていた徒歩による線路巡視が画像判断となる為、3カ月に1回の線路巡視に変更となって線路品質の向上に振り分けられるという理由です。拡大に伴って長野保線技術センターの28名体制が27名体制となります。
 組合からは積雪時や故障等の対応等の課題について問いましたが、0.2%の不具合率であり、常時営業列車として運用していることから画像がしっかり撮れた時のもので判断や判定をしており、問題はないとの回答でした。

申4号 ワンマン運転拡大に関する申し入れ、を支社に提出!
 申4号ワンマン運転拡大に関する申し入れを12月25日提出しました。本部での交渉を基に、地方での具体的な内容を議論したいと考えています。

1. この間のワンマン運転導入後の各線区の成果と課題を明らかにすること。

2. 新たなワンマン運転の導入を考えている線区及び区間を明らかにすること。

3. 新たなワンマン運転拡大について、中長期的な考え方を明らかにすること。

4. 新たなワンマン運転が拡大できない線区を明らかにすること。

5. 新たなワンマン運転拡大にあたって、インバウンド対応の考え方を明らかにすること。

申3号 台風19号に関する緊急申し入れ
交渉について

 地本は12月18日に申3号、台風19号に関する緊急申し入れ交渉を行いました。

【共通】
1.災害時において自宅への避難指示が出されている社員への勤務指定について統一を図ること。
書面回答:就業規則に則り取り扱うこととなる。

 組合からは、台風19号の際には職場毎に勤務指定のあり方がバラバラであり、自宅が浸水しそうであるにも関わらず、会社からは出勤するか年休にするかの選択を迫られた社員もいた。指示する側も状況の把握や緊迫した中で冷静な判断ができなかったとは思うが、社員が安心して目の前の状況を伝え、家のことを優先した対応づくりをと提起をしました。
 支社からは、大変な状況の中で出勤された社員もいると聞いている。勤務指定は後々変更ができる話ではあるので、まずは周りの状況や家の状況を報告していただき、出てこれそうなのか否かで指示する側と相談して決めるような体制づくりをしていきたい。後々の中で通勤ルートがダメだったので障害休暇だったり、家が被災したことによるり災休暇になることもあり得る。またそのような場合に至らぬくても、会社が認める無給休暇(欠勤)にすることもできる。今ある状況をどうするのかを判断できるような体制、コミニュケーションを含めた管理する側の姿勢については今後の場の中で徹底をしていきたいと回答があり、課題認識を一致させることができました。
 
◼️参考 
※障害休暇・・・交通機関の事故等の不可抗力の原因による場合又は災害・感染症発生による交通遮断の場合、必要な時間又は日。(必要書類:交通しゃ断証明書又は隔離証明書)
※り災休暇・・・風水震火災等の不可抗力の災害により家屋に損壊を受けた場合、5日以内の必要な時間または期間。(必要書類:り災証明書)
 
2.災害時の通勤方法について支社内で統一を図ること。
書面回答:災害時の通勤については、個別の事情等を考慮し会社が指示する。

3.緊急時のタクシー通勤での精算は請求書払いとすること。
書面回答:タクシー会社への緊急時の支払いについては、請求書払いまたは立替払いを基本とする。

 車で通勤するように指示をした社員については、高速代は出ないが車で来るように指示、タクシー出勤を指示した社員には高速利用が認められた。このようにバラツキがある。事故等を勘案すれば統一すべきである。社員が指示によって損することのないようにすべきであると主張しました。
 支社からは、高速料金については、すでに負担している職場とETC利用の社員もいたので実績に応じて負担する形で統一している。申告漏れや無申告の社員がいればしっかり申請できるよう対応していく。また請求書払いについては、職場で請求書払いにできるところは、請求書払いにできるよう統一したいが、タクシー会社では受け付けない会社もある。今後の勉強課題であるとの回答がありました。

【長野新幹線車両センター関係】
1.長野新幹線車両センターの復旧計画を明らかにすること。
書面回答:長野新幹線車両センターの復旧計画については、復旧方針や浸水対策について検討を進めているところである。

 マスコミ報道によって情報を得ている状況がある。本来であれば現場長が職場で事実を社員に説明すべきではないのか。マスコミによって事実でないものまでを信じてしまう状況に危機意識はないのかと主張しました。
 支社からは、社長が言っている「今年度末までに北陸新幹線のダイヤを100%に戻す」までがすべてである。マスコミの言っている内容はまだ決まっていないものである。あくまで運輸機構側との検討段階である。事実をしっかり伝えるよう現場長会議で徹底を図ってきたところであるとありました。

【長野鉄道サービス関係】
1.長野新幹線車両センターが復旧するまでの間の従業員の休業補償について、JR東日本が責任を持って行うこと。
2.赤沼営業所から他の営業所への応援体制について通勤手段を確保すること。
書面回答:グループ会社社員の労働条件については、グループ会社で決定することとなる

 長野鉄道サービスは今期赤字であると様々な場所で言われている、補償というのはグループ会社に対して本体としてすべきことはないのかを問いました。 
 支社としては本社を通じて補償することは決定しているとありました。また、赤沼事業所については、今後基地が復旧した際に社員が集まらないということのないような体制づくりを本体からもお願いしてほしいという点は一致しました。

【営業関係】
1.えきねっとサーバーの不具合について事実経過を明らかにすること。
書面回答:えきねっとサーバーに不具合は発生していない。

 今回の災害では、各線区暫定ダイヤで運行した。中央東線は10月末の復旧となったが、長野周りの迂回特認が出され、新宿方面利用のお客さまの対応に追われた。当初、えきねっとの発券ができていたが、迂回特認のルールに準じて、乗車券は事前購入しているものとみなし、ただ長野周りを案内するだけであったが、えきねっとの発券が10月16日辺りからできなくなった。多くのお客さまは、利用区間の通常の切符を購入していただき、本来えきねっとで購入予定であった切符の割引率を、一人ひとりのお客さまに券面証明し、後日払い戻す旨の案内を行った。10月28日に中央東線が復旧し全面運転再開となったが、10月26日にプレスリリースされてから、各駅窓口に来られるお客さまが増えた。その際に、えきねっとの発券はできるようになっていたが、事前の予約データが消されてしまうという事象があった。この事象に対し駅社員からは、ネットがダウンしたのではないか、ネット元のミスで消去してしまったのではないかとの声が出た。この事象に対し、現場に一切説明はなかった。端的に言えば、異常時にすぐ発売保留をかけるのではなく、発券ができるようにしていただきたい。上諏訪駅や松本駅では大混乱になったと聞いている。この辺りの事実関係を問いました。 
 支社からは、サーバーに不具合はなかった。お客さまへの誤案内・誤販売、お客さま混乱を避けるような発売保留や、えきねっとに表示を出さないように対応した。新幹線と特急あずさでは再開時期が違うため、こういう対応をした。結果的に、駅社員に異常時連絡書を、お客さまのえきねっとデータが消えてしまったので、これまでにないくらい連絡書を書いていただき、支社の送付していただき、後でお客さまにお金を返すという対応になった。在来特急運休が原因で、新幹線迂回特認というのは、なかなか他支社ではない。支社として、えきねっとのご利用方や、データの扱い方というのを、対応の仕方によってお客さまへどのような影響が出るのか、本社に声を上げていくとありました。

2.運休等に伴うえきねっと予約のお客さまに対する問題点について今後の対応方を明確にすること。
書面回答:今後も関係箇所と連携しながら検討していくこととなる。

 異常時でのえきねっとの盲点で、割引率の適用を券面証明しなければならない。後日の払い戻しする旨の案内を行った。中間駅でも50件を超える件数があって、支社販売促進課へ内容送付を行わなければならず、対応に苦慮した。その対応が終わったのが10月の末。超勤も嵩んだ。その為、所定勤務終了後、すぐに退勤し帰宅するようにとの指示があったようだが、誰が残っている仕事の処理をするのかということになり、現場は苦労した。日によっては33発動をしているが、具体的に発動した日を教えてもらえない状況もあって、誰が処理を行うのかと同時に、切符の処理方で支社の対応も二転三転したということも聞いている。支社が認識している課題はどうか問いました。 
 支社からは、異常時連絡書のことと認識するが、マニュアルがあり、マニュアルに従っ
て、異常時連絡書の対応となるが、今まで異常時連絡書のあまり経験がなく、50件以上という件数は、今までの実績を見ても、年間でもこの件数は発生していない。今回の件で、えきねっとシステムがこのような状況になり、処理方や窓口対応を含めて様々な対応が発生した。いろいろな課題が出てきているのは、先ほども述べたが見えているし、考えている。引き続き本社等と連携しながら対応していきたいとありました。
 組合からは、今回の事象によって、異常時での窓口の重要性がハッキリしたMV推進と
いうこともあるが、こういう時にまだまだバックアップが出来ない会社の体制になっている。今回のことを教訓に、どうあるべきなのかということを、真剣に考えるべきであると主張しました。支社からも異常時では窓口に並んで、必要な手続きをしなければならない。課題があることは認識しているという点では一致しました。

3.えきねっと予約の払い戻しの対応方を明確にすること。
書面回答:社内通達に則り取り扱うこととなる。

 払い戻しの対応方については、お客さまへの周知も必要ではないのか。
便利なことを謳うばかりではなく、いざという時どうするのかということを、Q&Aやパンフレット等で周知することも必要。今回の台風での件を教訓に検討していただきたいと主張し、支社からは、ホームページでトラブル時はこういう扱いをすると記載しているが、お客さまは不安になり駅に来た際に、対応できていないというお叱りもいただいている。今述べられたような、えきねっとのサポートもという部分を引き続き周知していきたいとありました。

4.災害時における窓口対応を考慮した要員配置を検討すること。
書面回答:業務の運営に必要な要員は確保している。

 小海線の代行バスの件もそうだが、地元出身の社員でないと対応できなかったという課題がある。今回は富士見町のバス会社に対応をお願いしたこともあり、バス運転手も道も分からないという状況があった。そこで地元の社員がナビゲートした。また他でも地元出身の社員の重要性を再認識した職場もあった。駅において、公共交通の運休や道の寸断等により、社員が出勤が出来ず、業務をするために地元在住の社員を呼び出して対応させたという駅もあった。現行、長野市周辺から、各方面の職場に通勤されている社員が多い。地元在住の社員が所属する職場もあるが、異常時対応を踏まえた人員の配置や採用を検討していただきたいと教訓点を述べました。
 支社からは、苦労をしているという状況を踏まえつつも、異常時・非常事態というのは、今後どのような状況になるのか、どのような非常事態かということは想像できない部分もある。そういった状況で、それを見越した要員配置は難しいとあり問題認識の一致とはなりませんでした。

2019年度冬期体制について 
 2019年度冬期体制については申2号を支社に提出し、11月6日を団体交渉の予定としていました。しかしながら台風19号による被災により、支社管内の復旧対応の為、交渉が現時点では開催できないことから窓口での議論を行なってきました。
 今後も労使で復旧に向けて乗り越えていくこと、冬期で発生する問題点については都度議論をしていくことを確認し、東日本ユニオン長野地本としては整理としました。
ご協力ありがとうございました。
申3号
台風19号に関する緊急申し入れ提出! 

 地本は支社に対して台風19号に関する緊急申し入れを11月6日提出しました。
【共通】
1.災害時において自宅への避難指示が出されている社員への勤務指定について統一を図ること。 
2.災害時の通勤方法について支社内で統一を図ること。
3.緊急時のタクシー通勤での精算は請求書払いとすること。
 
【長野新幹線車両センター関係】
1.長野新幹線車両センターの復旧計画を明らかにすること。
 
【長野鉄道サービス関係】
1.長野新幹線車両センターが復旧するまでの間の従業員の休業補償について、JR東日本が責任を持って行うこと。 
2.赤沼営業所から他の営業所への応援体制について通勤手段を確保すること。
 
【営業関係】
1.駅ネットサーバーの不具合について事実経過を明らかにすること。
2.運休等に伴う駅ネット予約のお客さまに対する問題点について今後の対応方を明確にすること。
3.駅ネット予約の払い戻しの対応方を明確にすること。
4.災害時における窓口対応を考慮した要員配置を検討すること。
 申2号 「2019年度 冬期体制について」に関する申し入れについて

 申2号 「2019年度 冬期体制について」に関する申し入れを10月11日に提出しましたが、今回の台風19号対策により団体交渉が当面できないことから重要事項を支社と協議し、冬期スタート後に今回の台風19号対策への課題議論と合わせて行うことになりました。
申し入れ項目
<解明>
【共通】
1.昨冬の降雪による輸送障害における出動回数及び復旧時間について明らかにすること。
2.昨年度における投排雪保守用車の故障実績について明らかにすること。
<要求>
【共通】
1. 冬期体制に携わる社員に対する安全教育を確実に実施すること。
2. 冬期体制は期間を通じて同じ社員を措置すること。
3.列車巡回を強化すること。
4.雪による倒木を事前に防止すること。
5.昨年雪を抱えて停車した事象への対策を強化すること。
6.冬期体制前後の期間についても体制に万全を期すこと。
【飯山線関係】
(戸狩野沢温泉駅)
1. 141D入換から151D入換までの降雪対策を行うこと。
2. 上り本線、下り本線の連結位置付近に線間融雪マットを設置すること。
3. 飯山〜替佐間の除雪を定期的に行うこと。
(森宮野原駅)
1.アイドル回送における入換は、下本~トマ方本線~上本連結とすること。
申第1号
大会発言にもとづく労働条件の維持向上に関する申し入れ
を提出!

 長野地方本部は、過日第7回定期大会を開催しました。大会のなかでは代議員より、「変革2027」の経営ビジョンを踏まえた将来への不安、効率化施策の検証の必要性、労働条件の向上に関する多くの意見が出されました。
今年度は支部大会とは分け、地本大会の発言を受けて9月17日に支社へ申1号を提出しました。


(共通・ジョブローテーション関係)
1.今施策を一斉に実施した場合、地方と首都圏との違いによる課題を明らかにす
ること。 
2.5年後の駅業務(営業・輸送)で考えられる必要な要員数を明らかにすること。
3.5年後の車掌業務で考えられる必要な要員数を明らかにすること。
4.5年後の運転士業務で考えられる必要な要員数を明らかにすること。
5.長野総合運輸区の将来像について考え方を明らかにすること。

(車両センター関係)
1.未来の車両サービス、エンジニアリング構創について支社の考え方を明らかに
すること。 

(飯山駅関係)
1.飯山駅の輸送職について慢性的な要員不足を解消すること。

(長野駅関係)
1.MV稼働率アップキャンペーンについては、本来の趣旨に則って行うこと。

(小海線営業所関係)
1.甲斐大泉駅及び甲斐小泉駅に簡易 Suica 改札機を設置すること。
2.小海線内の Suica の取り扱いについて小淵沢駅での周知を強化すること。
3.乙女駅及び龍岡城駅に近距離券売機を設置すること。

(松本運輸区関係)
1. 事務業務の超勤実績を明らかにすること。
2. 事務業務の棲み分けをしっかり行うこと。
3. 個人情報を保護できる執務レイアウトとすること。

(長野総合運輸区関係)
1.新幹線の車内放送については、2020年ダイヤ改正までに4ヶ国語放送ができる
よう改良すること。



申13号 「旅行業体制の見直しについて」に関する申し入れ交渉  要旨
(要求) 
1. Webサイトの充実を図ること。 
組合:地方におけるWebサイトの浸透率は決して高いとは言えない。中高年シニア世代も含めて利用しやすい環境の充実を図ること。また、スマートフォンに対応できるようなアプリケーションの新設を検討すること。
会社:現在、本社を中心にその仕組みづくりの見直しに取りかかっているところである。
組合:本来は仕組みが整ってから移行をすべきだとは思う。
会社:2022年度の最終的な仕組みの構築に向けた再編だと理解していただきたい。

2. Webサイトが利用できないお客さまへの今後の体制に万全を期すこと。
組合:インターネットの環境が自宅にないお客さまや、携帯もスマートフォンを利用されないお客さまへの対応を具体的にどうしていくのか現場での社員への説明を強化すること。また。近隣エージェントとの関係を強化し、店舗を紹介できる体制を構築すること。
会社:当面びゅう商品はJTB等でも販売している。一番はwebサイトを利用してもらう仕組みづくりをすることが大事になってくる。そういった面のご案内の強化と周辺エージェントへの紹介等も合わせて行える体制を構築する。

3. 大口顧客を引き継ぐエージェントとの関係を強化すること。
組合:この間の信頼関係で成り立っている大口顧客もあり、今後の引き継ぎには万全を期すこと。長野のびゅうプラザが稼働している期間は暫定的な対応も検討すること。
会社:組合の意見も賜わりながら、この間築いてきた信頼関係を損なわないように引き継ぎ等を全力でサポートしていく。

4. 閉鎖する店舗の駅窓口を増強すること。
組合:大人の休日倶楽部会員の対応で徒列が止まることがある。びゅうプラザ廃止によってその拡大が懸念される。上田は早急に常時3窓体制を構築すること。また、廃止後の移行時に大人の休日倶楽部相談窓口を暫定的に開設すること。
会社:現状のままとする。しかしながら大人の休日倶楽部等でもMV等で発券できる内容がデータとして出ていることから、券売機の案内体制は移行時を中心に強化していく。

5. 大人の休日倶楽部予約センターのオペレーターを増強すること。
組合:つながらないという声が多い。本社を含めたオペレーターの増強を図ること。
会社:グループ会社で決定することとはなるが、ご意見もいただいていることから本社には上申している。
組合:引き続きお願いしたい。

6. 今後の増収施策の考え方について徹底を図ること。
組合:来年度以降の増収施策の考え方について全社員に掲示等で徹底を図ること。
会社:基本的に変わるものではない。
組合:しかしながらびゅうがなくなるということは増収証明書も発行できなくなるので同じとはならない。しっかりとその辺りも含めた社員への説明をするべきである。
会社:了解。

7. カフェテリアの利用方を徹底すること。
組合:びゅうプラザが利用できない状況が発生するため、びゅうプラザを利用しない場合の旅行等のカフェテリアの利用方を徹底すること。カフェテリア専用のwebサイトの新設を検討すること。
会社:利用方で戸惑うのであれば検討する。カフェテイア利用の新しい仕組みについては本社で検討しているところである。

8.廃止となる店舗の社員の希望を最大限尊重すること。
組合:旅行業をこの間担ってきた社員のプランに対して、社員の希望を最大限尊重すること。
会社:この間、びゅう事業を担ってきていただいたことには感謝と御礼を申し上げる。今後についても本人の状況や家族の事情等を考慮しながら任用の基準で人事運用を行なっていく。
以 上

申12号 「業務体制の見直しについて」に関する申し入れ 交渉 要旨
(要求) 
1.戸狩野沢温泉駅本屋の防犯体制を強化すること。
組合:現状ゾーン警備はオフラインとなっている。夜間に係員を配置しない以上は、オンラインの防犯体制を整備すること。
会社:基本的に変更はない。オンライン警備はシステムと巡回の費用がかかるので現時点ではできない。今ある防犯設備で対応する。駅建屋等の警備は警察等にも要請していく。

2.戸狩野沢温泉駅ホームに監視カメラを設置すること。
組合:夜間の無人化で小海線小海駅では車両への落書き等の被害があった。車両をホームへ留置していることから防犯カメラを設置すること。当面の予算付けが困難な場合は、暫定的にダミーの防犯カメラを検討すること。
会社:ホーム上に運行状況の把握も兼ねた状況把握カメラを設置することとした。
組合:それはオンラインか。いつまでに設置するのか。
会社:オンラインで指令、飯山駅で監視できる。体制変更までには間に合わせる予定である。

3.151Dについてはツーマン運転とすること。
組合:戸狩野沢温泉駅での酔客等による乗り越しが多い。ワンマン運転士のみでの対応にはトラブルが発生した場合にリスクとなる。小海線小海駅では入換の車掌に手伝ってもらっていることもある。そういった観点から151Dについてはツーマンとすること。運用は泊まり勤務とし、平日の明け運用は123D、休日の明け運用は126D充当とすること。
会社:現状とする。
組合:現状とするなら、飯山駅の最終後の締切担当の当務駅長に列車全体を見渡して酔客への声かけや対応も必要ではないか。
会社:検討する。事象が多発するようであれば、年末年始等や週末等は地元警察等にも巡回依頼もしていくこととなる。

4.戸狩野沢温泉駅社員の休憩時間における窓口の仕切りを明確にすること。
組合:休憩時間中の掲示の工夫や窓口そのものを閉められるような環境を整備すること。
会社:掲示方のも含めて組合の意見も賜わりながら、しっかりとした環境を構築する。

5.飯山線内の遺失物の取り扱いについて再度明確化すること。
組合:飯山線に関わる社員に戸狩野沢温泉駅に社員がいない時間帯の、遺失物の取り扱いを明確化すること。また、乗務員が戸狩野沢温泉駅泊で、遺失物を預かる場合の取り扱いを徹底すること。
会社:遺失物の取り扱い方に変更はないが、ワンマンの運転士等で戸狩野沢温泉の体制変更における取り扱い方について訓練会等で徹底を図っていく。

6.代行輸送時における地域の交通機関との連携を強化すること。
組合:戸狩野沢温泉駅が築いてきた地元のタクシー会社との信頼関係を継承すること。
会社:今後代替輸送の拠点は飯山駅発着となる。戸狩野沢温泉駅では今後も急遽の救済輸送は発生するのでしっかりと信頼関係は継承していく。まったく体制変更で社員がいなくなるわけではないので引き続き連携を図っていく。

7.飯山線内の乗車マナーを強化すること。
組合:小札の割合が平衡であっても、回数券を車掌の特改等で提示するお客さまが多い。現場の声を収集し、乗車マナーを強化すること。
会社:不正乗車に関するマナーアップキャンペーンが手薄な部分もあったので、そこは今後何らかの取り組みを行っていきたい。
組合:スマホ定期券の考え方についてだが、学校でスマホを禁止しているところがあるがどのようにしていくのか。 
会社:学校での説明を開始している。理解は得られている。まだ実証実験ではあるが、今後関係する社員も含めて周知を図っていく。 
7月5日提出!
 地本申13号
 「旅行業体制の見直しについて」に関する申し入れ
 
 過日、「旅行業体制の見直しについて」の解明交渉を行いました。
 今回の施策は、長野支社としての旅行業を変革する第一歩だと受け止めています。今施策の実施によってお客さまの旅行離れを招くことなく、鉄道をご利用いただくための環境づくりを労使で構築していかなくてはなりません。また、施策と向き合う現場の社員がお客さまに対して不安とならない案内体制づくり、この間旅行業を担ってきた社員が、今後も安心して働ける労働環境を確保することが重要な課題であると考えます。
 したがいまして下記のとおり申し入れますので誠意ある回答を求めます。
 
 
1. Webサイトの充実を図ること。
2. Webサイトが利用できないお客さまへの今後の体制に万全を期すこと。
3. 大口顧客を引き継ぐエージェントとの関係を強化すること。
4. 閉鎖する店舗の駅窓口を増強すること。
5. 大人の休日倶楽部予約センターのオペレーターを増強すること。
6. 今後の増収施策の考え方について徹底を図ること。
7.カフェテリアの利用方を徹底すること。
8.廃止となる店舗の社員の希望を最大限尊重すること。

以 上
 
7月5日提出!
 地本申12号
「業務体制の見直しについて」に関する申し入れ
 
 過日、「業務体制の見直しについて」の解明交渉を行いました。
 解明交渉の中で、戸狩野沢温泉駅の抜本的な業務体制の見直しによる影響が他系統に及ぶことが明らかになりました。
 今施策によってお客さまの利便性が失われることなく、安全・安心に駅をご利用できる環境をつくることと、そこに関わる社員が安心できる労働環境を構築していかなくてはなりません。
 したがいまして下記のとおり申し入れますので誠意ある回答を求めます。
 
 
(要求)
1.戸狩野沢温泉駅本屋の防犯体制を強化すること。
2.戸狩野沢温泉駅ホームに監視カメラを設置すること。
3.151Dについてはツーマン運転とすること。
4.戸狩野沢温泉駅社員の休憩時間における窓口の仕切りを明確にすること。
5.飯山線内の遺失物の取り扱いについて再度明確化すること。
6.代行輸送時における地域の交通機関との連携を強化すること。
7.飯山線内の乗車マナーを強化すること。
 
以 上
申11号「業務体制の見直しについて」に関する申し入れ<解明>の団体交渉を行う!
 地本は6月26日、申11号「業務体制の見直しについて」に関する申し入れ<解明>の団体交渉を行い、以下の点を明らかにしてきました。

■施策のデメリットについては?
 ご利用状況に見合った業務体制に変えていくということであり、大きなデメリットはないと考えている。北陸新幹線開業から4割減っている。施策を進めるにあたって安全を確保しながらということを第一に検討している。

■営業時間を10:30から18:10とした根拠は?
 ご利用実態に基づいている。朝の時間帯より学生のお客さまは夕方の時間帯に定期券をお買い求めいただいている。小札が増えたという認識はないが、マナーについては確認したい。

■施策実施後の作業ダイヤは?
 箇所において提示となる。作業ダイヤに基づいて作業していただくことが大前提である。異常時や緊急時は対応していただき、対応した時間はしっかり記録をとる。窓口についてもご案内掲示も含め、しっかりと仕切りをしていただきたいとは伝えている。

■飯山線内の遺失物の取り扱いに変化はあるのか?
 遺失物の取り扱いは現行通りである。基本の取り扱い駅は長野と十日町となる。ケースバイケースとなるが、非常に大きなものや乗務員の業務に支障あるものを持って乗務すると支障が出るので、到着場面で指令とのやり取りで適切な方法を取っていきたい。
 長野まで持っていくと最終的には長野の警察となる。場合によっては飯山取り卸しも発生する。

■今後の飯山駅の営業時間に変更はあるのか?
 変更はない。ご利用状況を勘案しながら決めている。お客さまの流れやポジティブな意味では飯山駅の乗降客数は増加している。しかしながら現行の体制で飲み込めるもの、極端に安全が脅かされるような実態に変化が生じた場合は考えていくという姿勢は変わらない。

■異常時における戸狩野沢温泉以北の代行輸送の考え方は?
  今後においても救済輸送の実施については、総合指令室において支社全体の運行状況を総合的に勘案して速やかな対応を行う。例えば代行輸送で指令の指示で戸狩周辺のタクシー会社を手配して旅客を誘導した場合、料金精算は後日戸狩野沢温泉駅に精算にくる形となる。

■臨時の入換えが発生した場合は?
 駅総体の対応となるが、飯山駅から在勤という形の社員も含めて基本は3名での対応となる。台風等で気象条件が著しく変化する場合は予め体制の変更を行ったり、超勤対応あるいは泊まり勤務に変更をする場合もある。飯山駅社員全員に教育を行うことは考えていない。

■駅の防犯対策についてはどうか?
 必要な防犯対策は行っているが、照明等の改修は検討していく。

■最終の酔客対応は?
 指令も含め、社員が対応していく。社員の身に危険を及ぼすわけにはいかないので、場合によっては指令から飯山駅または警察への連絡で対応もあり得る。相手の状況にもよるが、乗務員を1人にさせない対応を講じていく。
 
 申10号「旅行業体制の見直しついて」に関する申し入れ<解明>の団体交渉を行う!
地本は6月26日、申10号「旅行業体制の見直しついて」に関する申し入れ<解明>の団体交渉を行い、以下の点を明らかにしてきました。

■施策のデメリットについては?
 びゅうプラザには様々なお客さまがいらっしゃる。ITが得意な方、そうでない方もいる。時代の流れの中でインターネットにてお買い求めいただくお客さまの層に会社としてメスを入れていく判断をした。不得意なお客さまへに何らかの形でシフトしていただくことが課題となる。2022年の旅行業システムの更新に向けてアプリの検討やサイトの充実を図っていく。

■Web販売の伸び率、割合はどうなっているのか?
 オンラインの販売実績は支社毎での計上は行っていない。全社的にネットの比率は伸びているという実績はある。トラベルコやLINEトラベルとの連携も行っている。

■びゅうプラザにおける収入実績と来店客数は?
 店舗によって違うが、2018年度は5年前と比較して6割から8割となっている。廃止の理由として、手数料を払ってでも他のエージェントに旅行業を販売していただく方が効率的といった一面もある。

■今後の大口顧客および団券の対応は?
 大口顧客および団体乗車券については、引き継ぎ先を調整している。昨年実績でも他の旅行会社で買われてきているといったデータもある。

■今後の大人の休日倶楽部会員の取り扱いは?
 取り扱いに変更はない。基本的にはWeb販売の慫慂となってくるが、予約センターでの電話受付についてもご案内を強化していく。大人の休日倶楽部は他のエージェントでは取り扱っていない。エージェントで大人の休日倶楽部を利用する場合は、JR券と宿手配を切り離して購入という形となる。
 長野支社管内にお住いの会員のお客さまにはご案内用紙を郵送し、周知を図っていく。

■今後の旅行業商品の取り扱いは?
 10月以降出発となる旅行業商品の発売は行わない。駅でのパンフレット設置も商品を絞っていく。

■今後の増収施策は?
 増収施策の取り扱いに変更はないが、店舗収入という形はなくなる。管内流動に協力をいただく形となる。添乗員の伴う企画商品の設定はできなくなる。

■長野に予定されている顧客接点型拠点店舗の業務はどうなるのか?
 顧客接点型拠点店舗で対応する業務については、今後、店舗を運営するびゅうトラベルサービスと連携して検討を行っていく。おもてなしやWeb商品を買うお手伝いをするようなイメージは持っている。

■廃止となる店舗の後利用は?
 決まっていない。
 
 6月10日、支社に対して「旅行業体制の見直しについて」と「業務体制の見直しについて」の解明要求を提出しました。

申10号
「旅行業体制の見直しについて」に関する申し入れ<解明>
 
 過日、「旅行業体制の見直しについて」の提案を受けました。
 今回の施策は、変革2027に基づいた将来の駅づくりのあり方を意識した抜本的な見直しだと認識しています。今施策によってお客さまの鉄道離れを招くことなく、時代にあった駅のあり方、地域の駅のあり方を労使で追及していかなくてはなりません。同時に施策を担う現場の社員が、お客さまに対して不安とならない職場環境づくり、廃止後の労働環境を確保することが重要な課題であると考えます。
したがいまして下記のとおり申し入れますので誠意ある回答を求めます。
 
 
1.今施策のメリット及びデメリットについて具体的に明らかにすること。
2.Web販売の伸び率、割合を明らかにすること。
3.びゅうプラザにおける収入実績と来店者数についてそれぞれ明らかにすること。
4.今後の大口顧客および団券の対応について明らかにすること。
5.今後の大人の休日倶楽部会員の取り扱いについて明らかにすること。
6.今後の旅行業商品の取り扱いについて明らかにすること。
7.今後の社員に対する増収施策について明らかにすること。
8.顧客接点型拠点店舗の業務について明らかにすること。
9.廃止となる店舗の後利用について明らかにすること。
 
申11号
「業務体制の見直しについて」に関する申し入れ<解明>
 
 過日、「業務体制の見直しについて」の提案を受けました。
 今回の施策は、飯山線の中心駅の役割と、運転取り扱いという特殊性を持った戸狩野沢温泉駅の抜本的な業務体制の見直しであると認識しております。
 今施策によってお客さまの利便性が失われることなく、地域に根ざした鉄道としての役割が果たせていけるかが大きな課題です。また、そこに関わる社員一人ひとりの労働環境の悪化につながるようなことがあってはなりません。
 したがいまして下記のとおり申し入れますので誠意ある回答を求めます。
 
 
1.今施策のメリット及びデメリットについて具体的に明らかにすること。
2.営業時間を10:30から18:10までとした根拠を明らかにすること。
3.施策実施後の作業ダイヤについて明らかにすること。
4.飯山線内の遺失物の取り扱いについて明らかにすること。
5.今後の飯山駅の営業時間について明らかにすること。
6.異常時における戸狩野沢温泉以北の代行輸送の考え方について明らかにすること。
7.臨時の入換えが発生した場合の取り扱いについて明らかにすること。
8.駅舎の防犯対策について明らかにすること。
9.酔客対応について明らかにすること。
業務体制の見直しについて提案される!

○お客さまのご利用実態を踏まえ、戸狩野沢温泉駅の窓口体制を見直し、飯山駅の業務体制の見直しを実施する。
1.実施箇所
  飯山駅 営業職 変形7H1形x1
                               変形9ー2形x1
                               変形10ー1形x1
                               交代L3形x1
2.実施時期 2019年10月1日(火)
◾️窓口時間の見直し 
   4:50〜21:00→10:30〜18:10
◾️勤務種別の見直し 交代L3形→変形7H1形
◾️大きな理由  
 北陸新幹線金沢延伸により、旅客流動が大きく変化したことと、飯山駅駅発着のバスが運行開始。
 戸狩野沢温泉駅の乗降客数が新幹線延伸で大きく減ったこと。
 定期券利用(通学3の通勤1)のお客さまが多いことから、夕方重視の営業時間としたい。
 入換作業は3本ある。その3本すべてには対応できる。冬期については別途検討して説明する。

旅行業体制の見直しについて提案される!

○「駅」の変革と新たな顧客接点創りに向けて、びゅうプラザ店舗を閉鎖する。
  これまでの店舗中心の販売体制から旅行商品のオンライン需要に対応した販売体制へシフトする。
 [実現したい姿]お客さまは、「ITで便利に旅行を手配・購入]され、旅行先では、「面的なつながり」によって現地でフォローを受け、安心して旅を楽しむ。
1.実施箇所
    松本駅 助役職 変形7H1形(不)x9
                                のところ△2 で7名体制
                                変形7H1形x2
                                交代L3形x1
                 営業職 変形7H1形x9のところ
                                △7で2名体制
                               変形9ー1形x1
                               変形10ー1形x2
                               交代L3形x4
  上田駅 助役職 変形7H1形(不)x3
                               のところ△2 で1名体制
                                交代L3形x1
                 営業職 変形7H1形(不)x9
                                のところ△8で1名体制
                               変形9ー1形x1
                               変形10ー1形x1
                               交代L3形x2
2.実施時期 2019年9月30日(月)